【68】小寒次候 第六十八候「水泉動(しみずあたたかをふくむ) 」

【68】小寒次候
第六十八候「水泉動(しみずあたたかをふくむ) 」新暦1月10日~1月14日 頃
地中で凍っていた泉が動き出す

植物 春菊(しゅんぎく)

柊(ひいらぎ)

氷下魚(こまい)
動物
行事など 寒九の水:

寒の入りから9日目に汲んだみず。1年でもっとも澄んで腐らない。

鏡開き:

年神様に備えた餅を割っていただく。

柊(ひいらぎ)は常緑の葉とトゲがあることから、古くから魔除けとして親しまれよく庭に植えられる。(花言葉は、用心深さ・先見の明

春菊(しゅんぎく)鍋やおひたしによい。(花言葉は、豊富

関連記事

  1. 【5】雨水次候 第五候「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」

  2. 【15】清明末候 第十五候「虹始見(にじはじめてあらわる)」

  3. 【59】小雪次候 第五十九候「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」

  4. 【30】夏至末候 第三十候「半夏生(はんげしょうず)」

  5. 【35】大暑次候 第三十五候「土潤溽暑(つちうるおいてむしあつし)」 …

  6. 【52】霜降初候 第五十二候「霜始降(しもはじめてふる)」 

  7. 【41】処暑次候 第四十一候「天地始粛(てんちはじめてさむし)」

  8. 【45】白露末候 第四十五候「玄鳥去(つばめさる)」 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。