【7】啓蟄初候 第七候「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」

【7】啓蟄初候
第七候「虫啓戸(すごもりむしとをひらく) 新暦3月5日~3月9日頃
冬ごもりをしていた虫が目覚める

 

植物 わらび、ぜんまい

菫(すみれ)

鰆(さわら)
動物
行事など 事始(ことはじめ):

旧暦の2月8日、1年の催事や農事を始める日。旧暦の12月8日の事納めと対。

お事汁を食べる。

 

菫は100種類以上あり、色も様々であるが紫色がイメージとして強い。(花言葉は貞節・密かな愛・誠実

わらび(花言葉は 不変の愛・真面目)

ぜんまい(花言葉は子孫の守護・夢) 銭巻きから名前が由来するとも言われている。

鰆(さわら)は名前のとおりに春の魚。

関連記事

  1. 【32】小暑次候 第三十二候「蓮始開(はすはじめてひらく)」

  2. 【18】穀雨末候 第十八候「牡丹華(ぼたんはなさく) 」

  3. 【12】春分末候 第十二候「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)…

  4. 【19】立夏初候 第十九候「鼃始鳴(かわずはじめてなく)」

  5. 【22】小満初候 第二十二候「蚕起食桑(かいこおきてくわをくう)」

  6. 【9】啓蟄末候 第九候「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」

  7. 【45】白露末候 第四十五候「玄鳥去(つばめさる)」 

  8. 【46】秋分初候 第四十六候「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。