【20】立夏次候 第二十候「蚯蚓出(みみずいずる)」

【20】立夏次候
第二十候「蚯蚓出(みみずいずる)」　新暦5月10日～5月14日 頃
ミミズが冬眠から覚めて地上に出てくる

植物 苺（いちご）、空豆（そらまめ）
魚 いさき
動物 頬白（ほおじろ）
行事など 母の日：

カーネーションを贈り感謝を伝える。

苺（いちご）、1〜5月に流通することから「いちご」となったと言われる。（花言葉は、尊敬と愛・幸福な家庭・誘惑・甘い香りなど）

空豆（そらまめ）は、空に向かって実がなることからついた名前。（花言葉は、憧れ・永遠の楽しみ）

関連記事

  1. 【13】清明初候 第十三候「玄鳥至(つばめきたる)」

  2. 【19】立夏初候 第十九候「鼃始鳴(かわずはじめてなく)」

  3. 【15】清明末候 第十五候「虹始見(にじはじめてあらわる)」

  4. 【26】芒種次候 第二十六候「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)　…

  5. 【66】冬至末候 第六十六候「雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる)　

  6. 【17】穀雨次候 第十七候「霜止出苗(しもやんでなえいずる)」

  7. 【59】小雪次候 第五十九候「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」

  8. 【36】大暑末候 第三十六候「大雨時行(たいうときどきふる)」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。