【30】夏至末候 第三十候「半夏生(はんげしょうず)」

【30】夏至末候
第三十候「半夏生(はんげしょうず)」　新暦7月1日～7月6日 頃
半夏（からすびしゃく）が生える

植物 オクラ

烏柄杓（からすひしゃく）
魚 はも、蛸（たこ）
動物
行事など 半夏雨：

夏至から数えて11日目。田植えを済ませた農家が休息を取る日。この日の天気で1年の豊作を占う。

祇園祭：京都で開催される日本三大祭りの一つ。

 

烏柄杓（からすひしゃく）は、「半夏（はんげ）」のこと。（花言葉は、心を落ち着けて）

関連記事

  1. 【9】啓蟄末候 第九候「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」

  2. 【31】小暑初候 第三十一候「温風至(あつかぜいたる)」

  3. 【52】霜降初候 第五十二候「霜始降(しもはじめてふる)」　

  4. 【49】寒露初候 第四十九候「鴻雁来(こうがんきたる)　」

  5. 【27】芒種末候 第二十七候「梅子黄(うめのみきばむ)」

  6. 【18】穀雨末候 第十八候「牡丹華(ぼたんはなさく)　」

  7. 【69】小寒末候 第六十九候「雉始雊(きじはじめてなく)　」

  8. 【47】秋分次候 第四十七候「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」　…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。