【3】立春末候 第三候「魚上氷(うおこおりをいずる)」

【3】立春末候
第三候「魚上氷(うおこおりをいずる) 新暦2月14日~2月18日頃
割れた氷の間から魚が動き始める

植物 明日葉(あしたば)
岩魚(いわな)、イトヨリ
動物 目白(めじろ)
行事など バレンタインデー

谷汲踊(たにぐみおどり)岐阜県の豊作祈願の祭り。

明日葉(花言葉は旺盛な活動力)は、今日刈り取っても明日には葉が出てくる生命力の強さを表すと言われている。

目白(めじろ)を見つけると縁起が良いと言われる。2羽仲睦まじく群れをなすので、「目白押し」などの言葉がある。

関連記事

  1. 【24】小満末候 第二十四候「麦秋至(むぎのあきいたる)」

  2. 【26】芒種次候 第二十六候「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる) …

  3. 【19】立夏初候 第十九候「鼃始鳴(かわずはじめてなく)」

  4. 【63】大雪末候 第六十三候「鱖魚群(さけのうおむらがる)」 

  5. 【36】大暑末候 第三十六候「大雨時行(たいうときどきふる)」

  6. 【42】処暑末候 第四十二候「禾乃登(こくもつすなわちみのる) 」

  7. 【43】白露初候 第四十三候「草露白(くさのつゆしろし) 」

  8. 【65】冬至次候 第六十五候「麋角解(さわしかつのおつる) 」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。