【4】雨水初候 第四候「土脈潤起(つちのしょううるおいおこる)」

【4】雨水初候
第四候「土脈潤起(つちのしょううるおいおこる) 新暦2月19日~2月23日頃
雪に変わり雨が降り、大地を潤し始める

植物 春キャベツ

雪割草(ゆきわりそう)

飛び魚、ホウボウ
動物
行事など お伊勢参り:

江戸時代中期から庶民の間で盛んに。季節のいい春に行う。

雪割草(花言葉は自信・期待・はにかみ屋)は、雪解けの頃に雪を割って咲くという意味。

この時期のキャベツは葉が柔らかくみずみずしい。

関連記事

  1. 【64】冬至初候 第六十四候「乃東生(なつかれくさしょうず) 」

  2. 【24】小満末候 第二十四候「麦秋至(むぎのあきいたる)」

  3. 【28】夏至初候 第二十八候「乃東枯(なつかれくさかるる)」

  4. 【61】大雪初候 第六十一候「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる) 」

  5. 【43】白露初候 第四十三候「草露白(くさのつゆしろし) 」

  6. 【34】大暑初候 第三十四候「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)」

  7. 【15】清明末候 第十五候「虹始見(にじはじめてあらわる)」

  8. 【20】立夏次候 第二十候「蚯蚓出(みみずいずる)」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。