【11】春分次候 第十一候「桜始開(さくらはじめてひらく)」

【11】春分次候
第十一候「始開(さくらはじめてひらく) 」新暦3月25日~3月29日 頃
桜の花が咲き始める

植物 アスパラガス

辛夷(こぶし)、桜(さくら)

さくらえび
動物
行事など お花見:

日本各地で桜のお花見が楽しみにされる。桜の別名は「夢見草」。

辛夷(こぶし)は、その花が咲いたら田打ちを始め、稲の種まきをすることから「田打ち桜」とも呼ばれる。(花言葉は友情・信頼・愛らしさ

桜には山桜や染井吉野がある。 (花言葉は純潔・高尚・優美など

アスパラガス。(花言葉は普遍・勝利・無敵

関連記事

  1. 【25】芒種初候 第二十五候「蟷螂生(かまきりしょうず) 」

  2. 【37】立秋初候 第三十七候「涼風至(すずかぜいたる)」

  3. 【61】大雪初候 第六十一候「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる) 」

  4. 【65】冬至次候 第六十五候「麋角解(さわしかつのおつる) 」

  5. 【32】小暑次候 第三十二候「蓮始開(はすはじめてひらく)」

  6. 【20】立夏次候 第二十候「蚯蚓出(みみずいずる)」

  7. 【31】小暑初候 第三十一候「温風至(あつかぜいたる)」

  8. 【9】啓蟄末候 第九候「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。