【21】立夏末候 第二十一候「竹笋生(たけのこしょうず)　」

【21】立夏末候
第二十一候「竹笋生(たけのこしょうず)　」新暦5月15日～5月20日 頃
たけのこが生えてくる

植物 筍（たけのこ）

雛罌粟（ひなげし）
魚 浅利（あさり）
動物
行事など 葵祭

京都の下鴨神社で行われる。

筍（たけのこ）成長が極めて早く美味でもある。「雨後の筍」は続々と生えてくることから生まれた諺。（花言葉は、節度・節操）

 

雛罌粟（ひなげし）は別名「虞美人草（ぐびじんそう）」。（花言葉は、慰め・労り・別れの悲しみ）

関連記事

  1. 【44】白露次候 第四十四候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」

  2. 【51】寒露末候 第五十一候「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」　

  3. 【35】大暑次候 第三十五候「土潤溽暑(つちうるおいてむしあつし)」　…

  4. 【42】処暑末候 第四十二候「禾乃登(こくもつすなわちみのる)　」

  5. 【31】小暑初候 第三十一候「温風至(あつかぜいたる)」

  6. 【67】小寒初候 第六十七候「芹乃栄(せりすなわちさかう)」　

  7. 【32】小暑次候 第三十二候「蓮始開(はすはじめてひらく)」

  8. 【50】寒露次候 第五十候「菊花開(きくのはなひらく)　」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。