【29】夏至次候 第二十九候「菖蒲華(あやめのはなさく)」

【29】夏至次候
第二十九候「菖蒲華(あやめのはなさく) 新暦6月26日~6月30日 頃
あやめの花が咲く

植物 茗荷(みょうが)

菖蒲(あやめ)

かんぱち
動物
行事など 夏越しの祓え:

神社に茅草で作った輪をくぐる。

菖蒲(あやめ)は、「いずれが菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」はどちらも優れていて選べないという意味。(花言葉は、優雅な心・よい便り・信じる者の幸福

茗荷(みょうが)は落語などにも登場。薬味として愛用されている。(花言葉は、忍耐・報いられない努力

関連記事

  1. 【62】大雪次候 第六十二候「熊蟄穴(くまあなにこもる) 」

  2. 【24】小満末候 第二十四候「麦秋至(むぎのあきいたる)」

  3. 【9】啓蟄末候 第九候「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」

  4. 【71】大寒次候 第七十一候「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」

  5. 【18】穀雨末候 第十八候「牡丹華(ぼたんはなさく) 」

  6. 【59】小雪次候 第五十九候「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」

  7. 【40】処暑初候 第四十候「綿柎開(わたのはなしべひらく)」

  8. 【28】夏至初候 第二十八候「乃東枯(なつかれくさかるる)」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。