【33】小暑末候 第三十三候「鷹乃学習(たかすなわちわざをならう) 」

【33】小暑末候
第三十三候「鷹乃学習(たかすなわちわざをならう) 」新暦7月17日~7月21日 頃
鷹のヒナが、飛び方を習い覚える

植物 モロヘイヤ

桃の葉

鰻(うなぎ)
動物 ハチクマ
行事など 土用入り:

夏土用、立秋前18日間。

丑の日に夏バテしないように鰻を食べる。

モロヘイヤが夏バテに良いとされている。また、「桃葉湯(とうようとう)」といい、桃の葉を入れた風呂があせもなどの皮膚疾患に良いとされた。この時期ならではの植物の活用がある。

関連記事

  1. 【57】立冬末候 第五十七候「金盞香(きんせんかさく)」 

  2. 【44】白露次候 第四十四候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」

  3. 【60】小雪末候 第六十候「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」

  4. 【24】小満末候 第二十四候「麦秋至(むぎのあきいたる)」

  5. 【37】立秋初候 第三十七候「涼風至(すずかぜいたる)」

  6. 【66】冬至末候 第六十六候「雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる) 

  7. 【45】白露末候 第四十五候「玄鳥去(つばめさる)」 

  8. 【56】立冬次候 第五十六候「地始凍(ちはじめてこおる) 」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。